2004年7月24日土曜日

7/24(土)姫路 ザ・バレル

 昨日ははしゃぎ過ぎた。移動の車中、ひたすら寝る。名古屋も姫路も猛暑。
屋外に出ると、ふらふらする。荷物が重い。体が重い。
 リハーサルの時に、「今日は2ステージに分けて、ライブをやってほしい」と言われる。わお!2ステージにすると、どうしても曲数が増えて、演奏時間も長 くなり、演る側はきつい。しかし店の都合を考えたら、その方が注文が出て、よいのだ。コンディションが今一つだったので、少し考えてしまうが、OKする。
 結果的には、いつもと違うライブの流れがつくれて、新鮮だったし、楽しめた。
 学生時代からの知り合いで、姫路在住のSさんが今回も観に来てくれる。Sさんは40を過ぎた去年に脱サラ。現在、焼き鳥屋で丁稚奉公中。来年には自分の店を出したいそうだ。今日はデビュー当時の曲を演奏したので、Sさんが喜んでくれた。
 打ち上げで、ゴスペルグループでピアノを弾いているという、20代前半大阪在住の女性と色々話しする。饒舌な大阪弁で、乗り突っ込みもばっちり。会話が よくスイングした。彼女を通じて、関西弁と関西文化の素晴らしさを再認識。彼女が、「今、ピアノを弾きながら、タップを踏むことを考えている」と話してく れたのを聞いて、自分も明日のライブで試してみようかなと思う。
開演前の会場。真ん中はスタッフの黒田さん。普段は学校の先生。

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