2004年7月10日土曜日

7/10(土)CRAZY FINGERS PARTY at下北沢440 KyOnリクオ、YANCY

 夏バテで食欲なし。体調は今一つ。
 午後3時半に440入り。リハのときに、「はじめにきよし」のはじめ君がふらりと遊びに来てくれる。今日、明日と下北でライブをやっているそう。
 ありがたいことに、今年に入ってから440で演らせてもらうライブは常に満員。この日も前売りチケットが、売り切れ状態。これだけたくさんのお客さんが来てくれると元気も出る。女性多し。男も来い。
 この日のライブは、オレの提案でメンバーに「1曲が終わった後に、ポーズを決めて、2秒以上、動かないよう心掛ける」という課題を持ってもらった。ステージで動きを止めることは、自覚していないとできないし、結構勇気がいったり、恥ずかしかったりするのだ。
 クレフィンのライブはメンバーが自分の殻を破って、ハッスルする場だと思う。だから、調子に乗って、バカなことをどんどんやってゆけばいい。
 この日のハッスル大賞はキョンさんだ。そこまでやりますか、という感じ。クレフィンのライブはキョンさんの「ダンスコーナー」が目玉の一つ。お客さんもアホになってハッスルするべし。 
 それにしてもステージ上の暑さは異常だった。滝のように汗が流れ、少しくらくらした。
ライブ後半では、調子に乗って、ピアノを離れ、ステージの前方に出て、ハンドマイクで歌った。イメージはラスベガズのプレスリー。
 この日はヤンシーの御両親がライブを観に来ていたので、MCで存分にいじらせてもらった。オレは自分の親が客席にいたら演奏しにくいなあ。エロイ歌とか歌いにくい。ポーズを決めるのも恥ずかしくなる。
 両親を前にしたせいか、ヤンシーは出足、少し緊張気味。途中からペースを掴かむ。88鍵をフルに使って縦横無尽のピアノプレイ。音が柔らかく流麗。笑顔が魅力的。  途中ツンタが飛び入り。キョンさんと「Run to the sun」をセッション。いい味をだしていた。
 明日もハッスルするぞ。
★キョンさんと二人でポ-ズを決める。。

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