2004年11月28日日曜日

11/28(日)「リクオのハプニングディズ 」~ブルージーナイト 下北沢440(Four forty) ◇出演:リクオ ゲスト:Dr.kyOn /サンタラ/橋本歩(チェロ)

★知り合いのカメラマンの和田ちゃんが、この日はリハーサルからオレを追っかけてくれました。
★サンタラのリハ-サル風景。
 今日も快晴。午後4時に会場入り。開場のぎりぎりまでリハーサル。
開演まで色々やることが多くて、少々てんぱり気味のままステージに上がってしまった。本番で歌っている内に落ち着いてくる。1部の中盤でサンタラを紹介。 彼らのステージを観たのは去年の12月以来。前より、オープンで自由な雰囲気。特に田村さんがとても楽しそうに伸び伸びと歌っていたのが印象に残った。彼 らの演奏を聴いていると、自然に身体が揺れた。パーカッションの朝倉くんは、歌や、アンサンブルを理解した上で演奏しようとする姿勢が素晴らしい。ぜひま たオレのライブに参加してほしい。田村さんと砂田君が二人でやった新曲のバラード「ジョイ&ペイン」は名曲だ。彼らにとってこれから大切な曲になってゆく と思う。
 サンタラとはベッシースミスの「マディーウォーター」、ファッツドミノの「エイン・ザッツ・アシェイム」、彼らの来春発売されるシングルナンバー「思い過ごしの効能」の3曲セッション。お客さんもかなり喜んでくれた様子。
 2部はチェロの歩ちゃんとのセッションから始める。互いの呼吸を感じながらの演奏。
 キョンさんにはこの日、ピアノ以外にマンドリン、アコ-スティック・ギター、アコーディオンを弾いてもらう。オレも久し振りにアコーディオンを弾く。 キョンさんとの共演はいつだって楽しい。オレはリハーサルの時は、本番ほどにテンションが上がらないし、面倒に思って、適当にやっていることが多いのだ が、キョンさんは常にリハーサルからテンションが高く、実に楽しそうに演奏している。それって凄いことだと思う。
 打ち上げには、途中から奥田民夫さんのバンドなどでも活躍するドクター・ストレンジ・ラブのギタリストの長田さんとベーシストの根岸さんが参加。二人は今日のライブを2部から観ていて、とても感激したとのこと。
 後で氏家さんからシンガーの小島麻由美さんも観に来ていて、すごく良かったと言っていたと教えられる。オレは小島さんのアルバムを何枚も持っていてファンだったから嬉しかった。
 ソウルフラワーユニオンの河村君が昨日に続いて遊びに来てくれて、打ち上げにも参加。彼は今やオレの大切な飲み友達。打ち上げではいつも最後まで付き合ってくれる。
 結局、朝方5時半まで飲む。

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