2004年12月10日金曜日

12/10 (金) 京都 磔磔 リクオのハプニングデイズ

 ホテルで目覚めたら、ひどい頭痛。体が重く、ふらふらする。昨日はアルコールをかなり控えていたので二日酔いではない。風邪か?
 本番が近づくに連れて、体調は回復に向かうも、ベストからは程遠い状態。しかしステージで汗をかく程、調子が上がってくる。
 サンタラの演奏は440の時より、更に開放感があった。ステージでタムラさんと何度か視線が合う。弾けたいい表情だった。全体に演奏のクオリティーが、新鮮味を保ったまま、440の時より上がった。
 今日も昨日に引き続いてアコーディオンを弾いた。普段弾いていないせいか、アコーディオンを持って、ステージに立つと、妙に恥ずかしい気分。
 昨日も今日も、聴きつつ、乗る、臨機応変に楽しむことのできる洗練された客層だった。
  磔磔でバイトしていた頃、代表の水島さんから「お前は常識に欠けている所があるから、ここで常識を学んで行け」と言われたことがある。その言葉がずっと心 に残っていて、ライブのMCでそのことを話したら、後で水島さんから「オレ、そんなこと言ったか?」と言われる。なんだ、水島さんは覚えてなかったのか。
 ライブが終わったら体調はすっかり良くなっていた。なんだったんだ、いったい。
 今日のライブで何か一区切りついた気分。
 もちろん深く飲んで語り明かした。
★オレ、アコーディオン弾いてます。
★出演者全員でセッション。
 

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