2005年5月13日金曜日

5/13 (金)

下北沢440(Four forty)CRAZY FINGERS PARTY(出演者)リクオ/Dr.kyOn/YANCY(ゲスト)TSUNTA
   クレフィンパーティーは今回も満員御礼の大盛況。すっかり定着した感。この日は特に後半の盛り上がりが素晴らしかった。ニューアルバムにも収録した「ル イジアンナ.ブレイクダウン」の演奏が、この日最大のハイライト。とにかく、ワイルドでドライブ感抜群の演奏ができた。お客さんの反応も凄かった。この勢 いで7月のツアーも盛り上げて行くぞ!
 この日のゲストのツンタは’自分にとって気の許せる弟みたいな存在。知り合いは多くても、何もないプライベートの日に、飲みに誘える人って案外少ないのだが、ツンタは夜中に突然誘いだしても来てくれたりするから、ほんまいい奴。
 リハーサル前にオレとツンタの会話を聞いていたヤンシーから「二人の会話は漫才みたいですね」と言われる。大体ツンタがつっこみで、オレがボケ。
  ツンタは酒場が似合うブルース.ピアノマン。今まで、イヴェントで一緒になる機会は何度もあったけれど、二人だけのセッションは多分今回が始めて。彼のオ リジナル「Walking Blues」をピアノ2台で演る。オフステージの二人の会話やリラックスした雰囲気をそのままステージで再現したような乗りの楽しいセッションになった。
 来月南青山で共演するピアノウーマン倉橋ヨエコちゃんが観に来てくれて、挨拶してくれる。彼女にもクレフィンパーティーのゲストに出てほしいな。
 ライブを観に来てくれた山崎哲也(オレとヘルツのアルバムをプロデュースしてもらったことがある)と、ツンタから「歌がうまくなった」と言われたのが、嬉しかった。
 朝5時過ぎまで飲む。店を出たら、外はすっかり明るくなっていた。なんか達成感があった。
★最近のヤンシーは菓子パンではなくリンゴをかじってます。
★開演前のツンタとヒゲをそるオレ。
 

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