2005年10月3日月曜日

10/03 (月)

 今日も下北沢に行く。440で寺岡呼人君のライブ.イヴェント「呼人の部屋」を観る。
 呼人君の人柄が反影されたアットホームなイベントだった。呼人くんは、30代後半にしていまだに、少年っぽさ、みずみずしさ、青臭さを残している。そのせいか客層も若い。しかも女性ばかり。
 このイベントはライブに遊びにきた知り合いミュージシャンは皆、ステージに上がるルールがあるそうで、ゆずの岩沢くんらと共にオレもアンコールでステージに呼ばれ、またも飛び入り。これで下北沢で3日連続して飛び入りセッションに参加したことになる。
  なんと元憂歌団の花岡さんも大阪から遊びに来ていて、セッションに参加。花岡さんが在籍していた憂歌団は、自分が日本の中で最も好きだったバンドの一つ。 同じ関西出身ということもあり、自分のデビュー前から憂歌団のメンバーの皆さんからはよくしてもらい、さまざまなイヴェントでご一緒させてもらった。憂歌 団の演奏を何度も目の当たりにすることができたのは、自分にとって本当に大きな財産になっている。特に、花岡さんには学生時代からよくしてもらっていて、 互いにプロレス好きということもあり、何度もプロレス観戦に一緒させてもらった。
 憂歌団が活動を停止しているのは本当に残念なことだ。酔った勢いもあって、打ち上げで花岡さんに「憂歌団を再結成してください!」と言ってしまう。 
 岩沢くんから「一時、クレフィンのミラクルマンが運転中のヘビーローテーションでした。」と言われて、嬉しくなる。

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