2007年3月19日月曜日

03/19 (月)

 知り合いにすすめられて、目黒にある東京都庭園美術館で行われているアルフレッド.ウォリス展を観に行く。
 イギリス、コーンウェルの港町で漁師をしていたアルフレッドさんは、70歳を過ぎてから独学で本格的に絵を描き始めた異色の画家。描かれたのは、船や港や灯台や船からながめたと思われる家々など、それまでの人生の中で記憶に刻まれた情景。
 デッサンは稚拙なのだけれど、自由さと、生命力に満ちた表現だった。
 庭園美術館は元々旧朝香邸だったそうで、アールデコ調の趣のある建物だった。
  美術館を出た後は、荻窪駅のすぐ近くにある「湯~とぴあ」というスパへ。一度行きたいと思っていたのだ。ゆっくりとお湯につかり、サウナでたっぷりと汗を 流し、岩盤浴も体験。そのあと館内にある居酒屋へ。う~ん、ビールが美味過ぎ。そう言えば、先週も高井戸にある温泉スパに行ったばっかりやなあ。

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