2007年4月30日月曜日

葛飾イベント

「なぎら健壱プレゼンツ 東京フォークジャンボリーFFA 7周年記念【フォークデイズ】スペシャル~第58章~」
場所:かつしかシンフォニーヒルズ(モーツァルトホール)【出演】なぎら健壱/まるで六分銭のように/大塚まさじ&永井よう/斎藤哲夫/よしだよしこ/リクオ/東京60WATTS/フォークジャンボリーズ
司会:坂崎幸之助
 本日も快晴。暑いくらい。青砥駅でこの日の同じ出演者である大塚まさじさんとばったり。会場まで一緒させてもらうまさじさんは京都の丹後半島に引っ越したそう。
 東京に住んでいても葛飾に来る機会はめったいない。せっかくなので、リハーサルの後に青砥駅界隈を散歩。これといって見所の見あたらない沿線の住宅街。昨日の代官山とは違い蕎麦屋を何軒も見つける。
 
 この日はホールにあるスタインウェイのフルコンのグランドピアノで弾き語り。やっぱ上等な音。いいとこのお嬢さんって感じ。
 ホールコンサートは声もピアノもよく響いて気持ちよい。小さなライブハウスで演るのとは、また違った気持ち良さ。
 千人キャパのホールが満席。年齢層はやはり高め。もう長く続いているイベントなので、リピーターのお客さんも多いようだ。
  ライブ後は物販コーナーでCD&DVDを買ってくれたお客さんにサイン。飛ぶように売れた。下町の土地柄のせいなのか、話しかけてくるお客さんが 多く、しかも語り口が「いいライブやるじゃねえか」「よかったからCD買ってやるよ」とか、やたら上から目線。まあ、親しみとか愛情を感じたので嫌な感じ ではなかった。
 自分のステージが終った後は、なるべく客席で諸先輩方のステージを観させてもようにする。なぎら健壱さんと坂崎幸之助さんによる フォークユニット「フォークジャンボリーズ」は放送禁止になったカヴァー曲中心の選曲。なぎらさんの演奏を生で聴いたのは初めて。意外に癖のない、よく通 る声。芸達者なお二人。楽しませていただきました。
 とても長いイベントだったので、会場にいる間に弁当を2個食べた。
 打ち上げはなし。ちと寂しい。で、また帰りの電車のプラットホームで60WATTSのメンバーに会って、同じ電車に乗車したら、オレの帰る方とは反対方向だった。まあ、ええか。

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