2008年7月29日火曜日

アコパル.ワンマン

代官山 晴れたら空に豆まいて 
ソウル.フラワー.アコースティック.パルチザン
中川敬(vo,g,三線)/リクオ(key,vo)/奥野真哉(key)
 この日はライブ前の楽屋で、でステージでのMCを控えることを確認。関西人が3人集まって、話し始めると止まらなくなってしまうのだ。
 アコパルのステージも宴会芸と呼べそうな要素が結構多いのだが、この日はそれを少し控えて、より演奏に集中するよう心掛ける。
  山口洋、中川敬という、ある部分で対照的なリズム、グルーヴ、異なる音楽スタンスを、続けて体験できたことで、色々と感じるところ、考えるところがあっ た。どちらと一緒に演奏しても常に、手探りの緊張感と新鮮な開放感がある。そして、何がしかの問題意識、宿題のようなものを自分に与えてくれるのだ。
 この日の奥野君のアコーディオンは歌っているなあと思った。彼との音を通じての会話も楽しい。
 お客さんに満足してもらえたとの実感。
 「晴れたら空に豆まいて」とアコパルは相性がよい。お店のスタッフもいい感じ。ライブ終わってから、店のスタッフと飲みながら話しできるのがいい。

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