2010年10月30日土曜日

高知の港町にて

第17回移動高新 ふれあい高新 in中土佐
「久礼のみなとのhama-yashiki ototo音楽祭」
場所:高知 中土佐町久礼新港(雨天決行)
【出演】リクオ&山口洋/城戸けんじろ/う~み/ザ・たこさん/ミステルズ/SWAN/他
 山口洋と一緒に、カツオの一本釣りで有名な港町、中土佐町久礼をはじめて訪れる。
 2人で久礼に前日入りして、リハサーサルをすました後、夜は高知市内で、この日のイベント参加のきっかけをつくってくれた知人らと、予想外にしこたま飲んだ。
 朝目が覚めたら二日酔い。またやってもうた。部屋からホテルのロビーに降りて来たら、ヒロシはオレ以上の二日酔いで、ぐったりとしていた。
 会場入りして、中継車からのラジオ生出演を終えた後、オレはすぐに会場近く海沿いの高台にある温泉へ連れて行ってもらい、中土佐の海を眺めながら、ゆっくりと露天の湯につかり、アルコールを抜く。
 その後、旅館でヒロシとの軽い打ち合わせをすませて、しばらく港町をぶらつく。古い民家が軒を並べていて、子供と老人、そして野良猫が目についた。コン ビニが一件も見当たらず、通りからは懐かしい生活の匂いがした。なんだか昭和の時代にタイムスリップしたような感じ。いいなあ、この町。
 ヒロシも夕方には復活。港を背にして行われた久し振りの2人きりのステージは、相変わらずの振り幅の広さ、緊張と緩和のダイナミズムにあふれていた。
 お客さん、スタッフ含めて、会場にいた皆がほがらかないい顔をしていた。地域に密着してた手作りの暖かいイベントだった。
 色んな思いがストレートに伝わってきて、その素直さ、素朴さに、心が浄化されるような、救われるような思いがした。
 中央の音楽業界と言われるところからは、随分離れた場所に来たなあと思う。

 嬉しかったことがもう一つ。高知新聞につとめる知人の記者が、前日にオレとヒロシをインタビューしてまとめた記事が、この日の高新の朝刊に掲載されたの だが、それがとてもいい記事だったのだ。限られた紙面の中で、こちらの思い、本質の部分を汲み取って、正確にまとめてくれたのが、嬉しい。記者氏の心意気 と、誠実さに勇気づけられた。

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